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ログハウスでやってはいけないプランニング

ログハウスでは絶対にやってはいけないプランニングというのがあります。
ここでは代表的なパターンをご紹介いたします。
 
何と言っても最低限守らないといけないことは・・・
下の画像にあるようにログを雨に晒さないようにすることです。
 
 
私は日頃から 『 メンテナンスが大事 』 とは申し上げておりますが、
このようなプランニングをされたログハウスでは、いくらちゃんとメンテナンスされる方でも間違いなく いつか腐ってしまいます。
 
よくあるのはログ壁から数本のログを延ばし、デッキの手摺にするパターンです。
上の画像のログは以前に補修依頼を受けた時のものですが、
結局、このログは築14年目くらいにして、ログの手摺は腐り落ちてしまいました。
今回のログはフィンランドパインでしたが、腐りに強いと言われるレッドシダー、国産ではヒノキ等を使用していても結果は同じだったと思います。(腐るまでの期間が早いか遅いかだけの違いです。)
 
 
ではどのようにすれば問題が無かったのか?
 
やはり、この場合は屋根がかかっているところまでをログにして、赤枠で囲った部分は構造体とは別モノとして、加圧注入材(防腐処理済みの木材)や腐りにくいレッドシダー等のデッキ材を使用するのが良かったのではないかと思います。
そして、それらが将来耐久性の問題等が出てきたときには その部分だけを解体し、また造り直せば良かったのではないかと考えます。
 
それを、画像のようなパターンでしてしまうとログ本体にまで影響してしまいますので後が大変です。構造体であるログを雨が直接あたるように考えた設計は絶対にまずいです。
 
 
もう一度繰り返します。
雨が直接当たる場所にはログ壁を延ばしてこない事。
これらは設計をする人たちが気をつけておけばよいのですが、これから建てるお施主さんも知っておくべき事だと思います。
 

※上記画像のログを無事に補修した後の写真です。
 
 
 
他にもまだまだありますが、長くなりますので今回はこれくらいで。 ・・・つづく

 
 
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